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採用情報

しっかり働き、しっかり休む、
メリハリのある働き方ができるので
仕事と子育ての両立も可能です。
土木施工管理者 / 土木部 / 2012年入社

この仕事に就いたきっかけは?
好奇心。パワーショベルを運転してみたいと思いました。
新卒でアルミメーカーに就職したのですが、ある時、土木業界の知人から「パワーショベルを動かしてみないか?」と言われ、「どんなもの?私にできる?」と好奇心を持ったのがきっかけで、この業界に入りました。
その後、知人の紹介で当社に就職しました。最初は大変でしたが、少しずつできることが増えていくのが楽しくて、ここまで続けてきたという感じですね。
現在の仕事内容を教えてください。
最近は大型トラックで、資材の運搬を担当しています。
重機オペレータとして、パワーショベルやホイールローダなどを操縦し、工事現場の土砂を掘削したり、運んだりしています。最近は13トントラックを運転し、資材の運搬をしています。ガス溶接の資格ももっているので、必要な場合は、私が現場に出向いて作業をします。
その時、その現場によって、会社の支援を受けて必要な免許を取りながら、仕事の領域を広げてきたという感じです。

印象に残っている仕事は?
日本海側最大級の新湊大橋の建設に携わったことです。
入社して5年目ぐらいの頃、新湊大橋の建設が始まり、その基礎工事に携わりました。海面下10メートルぐらいの場所で毎日パワーショベルを操縦し、地盤を整備しました。とにかくスケールの大きな現場で大変なことも、苦労することもありましたが、その分、やりがいも大きかったですね。今でもクルマで橋を渡ると、当時のことを思い出します。
仕事のやりがいは?
いろんな経験が積め、できることが増えていくことです。
一つの現場が終わるたびに経験値が上がり、自分にできる仕事の幅が広がっていくのが楽しいですね。
他の業者にはできない特殊工事もあるので、難しい工事や規模の大きい工事をやり遂げた時は、達成感を感じます。
働きやすさはどうですか?
仕事と子育ての両立ができたから、今まで働き続けることが できました。
私はこの会社に入社してから出産と育児を経験しました。子供が小さい時は授業参観や運動会などで早退や有休をいただくことがありましたが、周りのスタッフが理解してくれ、協力してくれたおかげでここまで続けてくることができました。子育て世代のスタッフも多いので、お互いに調整したりフォローしたり…。協力体制はすごくいいと思いますよ。

